食欲の秋。収穫の秋。たいがいのものが美味しく感じる秋ですが、10kg痩せたダイエッターは最近突然本気です。
仲良くしてねっ!うちの猫たち。 生協の「とりちゃんこ鍋セット」を食べてみた。
目の前の目標に向けてダイエットで体重調整中
引っ越ししてからというもの、ごはんやお酒が美味しくて、1kgほど太ってしまいました。
以前はシュッとしていた下っ腹も、若干膨らみが目立ってきて許せません。
そして何より本気な理由は、もうすぐうちの職場で定期健康診断が行われること。
突然何を言い出すのか本気モードに入っているのは、私にとっての健康診断が、健康であることを数値で示す格好の場だからなのです。
健康記録会的なものであると位置づけ、ダイエットのモチベーションを一気に高めているのです。
10kg痩せた食生活シリーズを以前紹介しましたが、そんな昨今の事情もあり、今回は痩せる食事メニューを簡単にご紹介。
スポンサーリンク
痩せる夕食、ダイエットに効く夕食といえば、やっぱ鍋でしょ!
今日の夕食はコレ。左側半分がダイエット食の優等生である「鍋」です。
(右の方については今回の記事とは違う趣旨で作り置きしたもの。詳細は追ってまた)
痩せるだけなら断食すれば良い。バランスよく健康的にメニューを組むのが続ける秘訣!
野菜で覆い尽くされていてよく分かりませんが、鍋に入れた具材は以下のとおり
- 鶏の手羽元(タンパク質)250gぐらい
- にんじん 1本
- かぼちゃ 少々
- 舞茸 1パック
- しめじ 1パック
- 春菊 1袋
- 白菜 1/4カットの2/3
- ネギ 1本
- こんにゃく 2/3袋
以上です。これをモリモリ食べます。
メニューを作るときに私が重視しているポイント
- タンパク質はしっかりと。しかしなるべく脂身の少なめなものをチョイス。
- 野菜は葉物中心。味のバリエーションとカラダが欲していたことから控えめに芋(かぼちゃ)を入れました。
- きのこは外せませんので、舞茸としめじは鉄板。
- 胃の容積稼ぎにこんにゃく。
いずれも、優秀な低カロリー食です。
鍋に入れるであろう締めのうどん、お米等を意図的に外しているのがミソ。
これならダイエット中でも腹いっぱい食べられるよ!
3-4人前の鍋に、吹きこぼれるまで具材を入れましたが、夫婦二人でほとんど食べきってしまいました。
鍋(葉っぱ、キノコ、豆腐)で痩せるのは私も凄く賛成!何が良いって腹一杯食べれるのに太る要素が皆無なこと!
こんなに食べても、夜寝るときにはすさまじい空腹に襲われるので、いつもの「寝て我慢する作戦」です。
寝てしまえば空腹も感じないのをここぞとばかりに利用します
そう。夕食は本当に軽めで良いのです。
炭水化物の魔力から抜け出すというのが基本方針
今回の鍋のメニュー。締めの麺や米が入っていないのがポイントと述べましたが、これは「炭水化物を必要十分な量で済ませよう」とカラダに再認識させることを目的としています。
極端な事を言えば、「夕食はおかずのみ」でも効果は出てくるのですが、やり過ぎは少々キケン。
一度染み付いてしまった食生活を変えるのは、いくら自分のカラダといえどなかなか一筋縄ではいかないものです。
平行して壁押し、きつい体幹トレも再開!
なんとなく日々を漫然と過ごしていると食生活も、運動の週間もついつい緩みがちですが、定期的にこういったイベントを挟んでいくことで、メリハリのある生活になっていくのだと思っています。
スノボシーズンも始まることなので、体幹トレや壁押しも再開しますかね!
(体幹トレのやり方はこちらの記事で)
ともあれ食生活については、寒くなるこれからの時期の鍋は本当にオススメですよ!
では!
スポンサーリンク
売り上げランキング: 1,165
関連記事