ぶっちゃけめんどくさいお弁当作りは「どれだけ手間をかけないか」が重要!
最近我が家でヘビロテ中の超簡単なカボチャの煮物のレシピを紹介してみます。
元のレシピ
嫁がどこからか見つけてきたこの黄金のレシピ。cookpad.com
簡単、楽チン、手間要らずというつくれぽ8000越えの殿堂入りレシピです。
何事も、楽しておいしい料理が出来るというのは大事ですね。
材料。調味料は全て222と覚えやすい
公式レシピの材料がこちら。
かぼちゃ | 大1/4個 |
水 | 200cc |
醤油 | 大さじ2 |
酒 | 大さじ2 |
砂糖 | 大さじ2 |
みりん | 大さじ2 |
水200cc。醤油、酒、砂糖、みりんが全て大さじ2でOKというのが素晴らしく覚えやすいですね。これも楽過ぎて嬉しいポイント。
簡単3ステップでできちゃうよ。
- 調味料を全て鍋に入れ火にかける
- 沸騰したら鍋に入れて蓋をする
- 15-20分放置
以上です。
失敗のしようがないぐらい簡単のが素晴らしい。料理好きな私からすると、こんなに楽しちゃっていいんだろうか!?というレベルです。
以下、詳細手順です。
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調味料を全て鍋に入れて沸騰させる。
水、醤油、酒、砂糖、みりんを全て鍋にinします。
火にかけているうちに野菜を切る。
大きめに切った方が食べ応えもあって良いです。ざっくり切れば良いのも楽で泣ける。
少しアレンジして、カボチャの他に人参とタマネギも使います。
ゴロゴロとした野菜で弁当箱のスペースが埋められるため、全体的にヘルシーなお弁当になるのが嬉しいところ。
野菜でお腹を満たすというのはダイエットでも重要な部分ですよ。
沸騰したら鍋に野菜を入れる
特に何も考えずに鍋に投入。
タマネギも投入。
蓋をして放置
ストウブの重たい蓋をします。基本的にあとは放置でOK。ここも楽過ぎて泣ける。
この金属の重い蓋が「ガチン」と閉まる感じが、魔法のおなべ感があってなんとも面白いところ。単なる調理器具に留まること無く、愛着までもが沸いてくるポイントだと感じています。
ストウブで煮物を作るときのコツ
蓋をする場合は、無水料理っぽくなるため、水の量はレシピより少し減らすと良いです。
今回だとレシピ指定量は200cc。今回私は150ccぐらいにしています。
中火ぐらいで放置している間に他の料理を作ったり、洗い物をしたりすると効率的ですね。
完成!
はい(笑)というわけで、完成です。
とても簡単にできてしまいました。火もバッチリ通ってホクホクです。
すぐに食べても美味しいですが、一晩おいた方が味が落ち着いてもっと深みが増します。
※この時期は気温・湿度ともに高い季節なのであら熱が取れたら冷蔵庫で保管するようにしてください!
(以前煮物を作りっぱなしのまま常温で放置していたら、カビが生えてしまったことがあってですね・・・)
まとめ
- 毎回迷いがちな調味料の調合配分が全て222で済むという簡単さ
- 材料をおおざっぱに切って鍋にinするだけというおおざっぱさ
- それなのにとてもおいしい仕上がりに
とにかくびっくりするぐらい簡単にできるので、おすすめのレシピですよ。
参考になれば幸いです。
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