ファッション雑誌を見ても、服屋に行っても、選択肢が多すぎて迷子になっているあなたへ。
30代男性のシンプルなワードローブを紹介しています。
今回紹介するのはLeeのデニム。スリムな濃色のジーンズは1本持っておくべきスタンダードなアイテムです。
記事概略
- Leeのデニムジーンズを紹介する
- かれこれ5年ぐらい前に買ったが、いまだに現役
- スリムなシルエットで大体のところに履いていけるので便利。
- いろいろ書いてるけど、とりあえず濃紺デニムは一本持っておくと良いよって話。
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紹介するもの
こちらのパンツです。
Lee RIDERSのデニム
2012年に茨城に住んでいたころ、近くにあったライトオンというジーンズショップで購入しました。
服を買うのにも抵抗がなく、安心してたくさん試着できたのが記憶に残っています。
買うときに気を付けたこと。ジーンズのサイジング
サイジングに一番気を使いました。
- 履いていて気持ちいい。というのを少し犠牲にして、すっきり見えるシルエットかどうか。というのを重視したこと。(これで選ぶと、ウエストはきつめになります)
- 一緒に試着するときに嫁についてきてもらって、客観的なコメントをもらったこと。(自分も良い&嫁も良い=とても良い)
- いつも履いている靴を履いて、裾がだぶつかないように攻め目の裾上げをしてもらったこと。(絶対文句言わないから裾上げの時に打ったピンどおりにぴったり裾上げして!。とオーダー)したこと。
などが当時非常にこだわったポイントです。
10㎏のダイエットに成功してスリムな体型を得てから、今まで履いていたパンツがどれも野暮ったく感じて、心機一転買いなおしたのがこちらのパンツです。
あぁ、こんなスリムなパンツも履けるようになったんだ!と、じーんと一人で勝手に感動していたことを思い出します。
これを買う前の心境ビフォーアフター
以前は、体型に合う服を買っていた→微妙にダボっとしている→この時はこの組み合わせ!という着方しかできない
という感じでしたが、
今では、服に体を合わせる→好きなシルエットが確立されてくる→ジャケットやシャツなど、大体何でも組み合わせが可能
というように変化しました。
ユニクロのフリースだって、もちろんOK!
シャツも、ジャケットも、アウトドアウェアも、なんでも合うので、このパンツ1つを持っているだけで、着回しの幅が広くなります。
良いところ
とにかく、普通にいろいろ履ける。というところに尽きるのですが、細かく上げていくと、
- シルエットがきれい
- 雑に使っても全く問題ない
- 4-5年平気で履ける
- 何の変哲もないベーシックなアイテムなので、カジュアル~プチお仕事までかなり万能
というところがウリですね。
ちょっと惜しいところ
汗っかきな体質に起因する部分と、コスパを求めると他にも選択肢はあるかな?というところももちろんあります。
- 夏場は蒸れる
- シルエット重視なら、別にユニクロで十分
耳っていうんですかね。それは気にしない人向けかも?
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組み合わせ例
スタンダードに白シャツ
合わないわけがない。ちなみにこの時紹介した白シャツです。
ジャケットを羽織ってもOK
この時紹介したジャケットです。
裸足なのでアレですが、ちゃんと靴を履くと、このとおり。
マウンテンパーカーを着てもOK
この時紹介したモンベルのコスミックパーカーです。外遊びにもぴったりですね。
まとめ
スリムな形状の濃紺のデニムは1着持っておいて間違いない。何にでも合う。
なんだったら、ユニクロで気が済むまで試着してでも買うべき。
ということで、参考になれば幸いです。