2泊3日の台湾旅行もあっという間に最終日です。
あまりに濃密で楽し過ぎたせいか、振り返ってみれば一瞬で終わったような気がします。
初日と2日目の様子はこちらから確認できます。
初日からナイトスポットを詰め込んだ初台湾。2日目は癒しをテーマにした行動を。
記事概略。しばらく台湾旅行記ブログをやってます。
- とある夫婦の台湾旅行をブログ形式で綴る。
- いよいよ旅の最終日。台北旅行3日目はチェックアウトから帰国までをダイジェストでお届け。
- またいき台湾
スポンサーリンク
行動の流れ
(最終日の行動範囲をマップに落とすとこんな感じ。空港の遠さが際立つ)
- ホテルを7時半にチェックアウトした。
- ホテルからシャトルバス乗り場まではMRTと地下街を使って地上に出ること無く快適に移動。
- 行きと同じようにシャトルバスと飛行機を使って帰ってきた。
なぜか4時に起床
あまりに刺激的な2日間だったせいか、まだあたりが真っ暗なうちに目が覚めてしまいました。
二度寝しようにもこの2日間の膨大で濃密なインプットが頭をよぎり、頭が冴えてしまって寝付けません(笑)
(鉛筆とメモパッドの便利さにやっと気づいた。逆さでも書ける!)
仕方ないのでベッド脇に備え付けてあるメモ帳で、思い出をメモメモ。
一度書き始めるとスラスラと色んなことが出てきます。あっという間に起床時間に。
2泊目の朝食は昨日と変わらず。チェックアウトも簡単。
起きたらすぐに朝食。
メニューは昨日と同じでした。
早々に帰り支度をしてホテルをチェックアウトします。
「おはようございます。チェックアウト、プリーズ」と伝え、部屋番号を申し添えると
「OK!」と満面の笑みを返されます。
このオーケーというシンプルな言葉の裏には「ご利用誠にありがとうございました。またお会いできることをホテル従業員一同心待ちにしております。お気をつけて旦那」というニュアンスが含まれるはずだ。と勝手に盛大な意訳をします。
シンプルな単語のやり取りで意思疎通ができるのも、台湾旅行の魅力かもしれません。多分これ以上に無礼な言葉使いを旅の中でしているであろう私にとっては、分かりやすくて好きです(笑)
スポンサーリンク
地下鉄と地下街を通り、暑い地上を回避
台湾の地下鉄(MRT)に乗って台北駅へ。そこから地下街を歩いてシャトルバス乗り場に向かいます。
重たい荷物を背負ったままクソ暑い屋外に出る必要がない(地下街は空調が効いており涼しい)ので、疲れが最小限で済みます。
雨の日なんかにも便利です。台北駅から空港までの行き方の詳細はこちらにまとめました。
帰りのシャトルバスは自動券売機を利用。
行きは窓口で購入したので、帰りは券売機を使ってみました。
何も難しいことはありませんでした。行き先(桃園機場)をタッチして、全票(「おとな」という意味らしい)→2人と、タッチタッチしてお金を挿入すれば、レシートみたいなチケットが出てきます。
行きと同じ一人125元(約500円)でした。
すぐに空港行きのバスが乗り場に着くので、係員にチケットをちぎってもらいバスに乗車します。
行きのバスと違いかなり年季の入った車両で、空調は効いていましたが涼しさはいまいちでした。
センチメンタルになっているうちにあっという間に空港のターミナルに到着。
帰りの空港でやったこと。重量事前チェック、simのテスト、両替
荷物の重量チェック
行きの空港のチェックインカウンターで、長蛇の列を待たせてカバンの中の荷物をあれこれ入れ替える他のお客さんの残念っぷりを目の当たりにしていた私たちは、事前に機内持ち込み荷物の重量をチェックしてみました。
カバン一杯になってしまい、かなり重くなったのを心配しましたが、機内持ち込み重量(7kg)を問題なくクリア。
プリペイドsimに下駄を履かせたiPhone4S
時間に余裕があったので、sim下駄を履かせたiPhone4Sでもプリペイドsimが使えるか試してみましたが、、、
ダメでした。(iPhone4Sはノットsimフリー機)
やはりれっきとした「simフリー機」でないとプリペイドsimは使えないようですね。ひょっとしたら・・・という淡い期待もあえなく。
simスロットルを開ける細い棒は、インフォメーションで借りれる。
simスロットルを開ける細い棒。
当初嫁のピアスの軸を使っていたのですがプラスチック製だったので折れ曲がってしまい、結局インフォメーションのおねいさんに借りました。ほかの旅行者からも同様なニーズがあるようで、書類を留めるクリップを加工したものをカウンターに常備しているようでした。
お土産屋のチェック
お土産は空港内でもちゃんと売ってます。
既に2日目のうちにお土産を買い終えているのでここでは市場調査程度。
出国審査直前のエリアの方がデカいお土産屋がありました。
空港の食事はハズレだった
台北市内での食の感動の後では、空港のご飯はいまいちとしか感じられず。。。
両替は現地でやった方がお得
おおよそ現地通貨を使うことが無くなった時点で、両替をしておきます。
余った台湾のお札を出して「ジャパン エン」と伝えればちゃんと通じます。
「4元(小銭)、ある?」と聞かれたのでお渡しすると、ピッタリ千円単位で日本円に換金してくれました。親切w
ちなみに行き帰りも台湾で両替した方がお得。詳細はこちら。
飛行機の中で旅の思い出を整理
飛行機の中では、早朝にしたためたメモをブログネタ用に整理。
(行きの空港でもらったメモ帳を使った)
カードサイズのメモ帳だと、ネタをテーマ毎に整理するのにスゴく便利だということが分かりました。
あっという間に帰国。
(「働きたくないでござる」とうなだれるの図)
まとめ
- 2泊3日の短期滞在でしたが、安心安全・程よく冒険で、十分楽しめました。
- 今度はもっと日数を確保してゆっくり色んなところを巡りたいですね。
- またいき台湾!
参考になれば幸いです。
では!
こちらの記事もおすすめです。
スポンサーリンク