福井県にある空き家リノベーション施設の取材をしています。
今回は、お洒落な内装類にスポットを当ててみます。
おしゃれなアイテム
おぉ・・・
おおおぉ・・・
おしゃれだ、、、。それにしてもセンスが良いですね。
内装・家具は地元のお洒落雑貨店「genome(ゲノム)」に手がけてもらいました。
ゲノム?
今庄(南越前町)にある雑貨屋さんですね。あそこ、めちゃくちゃお洒落ですよね。
そうなんです。そこの店長がふるさぽの協力者なんです。
そこの襖とか
この照明などは彼のセンスで選んでもらっているんです。
味があっていいですね。こんな渋い襖、初めて見ましたよ。
でしょう?普通、昔の家の襖って鶴の絵が書いてあったりするじゃないですか?それ、壁紙を貼ってるんですよ。
ほぉおお〜。
そういう使い方もアリですね。まったくの盲点でした。
建屋そのものは昭和6年建築。85年経っていますが、手をかけてあげれば十分現代にも通用するポテンシャルを持っているんです。最近だと耐震基準も心配ですからね。メンバーの建築士の協力のもと、耐震壁を入れる補強も行っています。
今風なレトロモダンにとどまらず、抑えるところは抑えてるあたりはさすがというか「あたりまえ」の感覚なんですね。
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窓を開ければ波の音が聞こえる。
海まで10秒と伺いましたが、先ほど測ってみたら本当に10秒で海ですね
(夏は海水浴、BBQもOK)
でしょう?
私の実家から海までは45秒でしたよ。さすがにこのロケーションには参りました(笑)
君の家も近いからなぁ。
窓を開けると波の音が聞こえたりします?
聞こえるんよ。聞いて聞いて
(ざざーん。ざざーん)
夏は最高ですね。でもこの場所に限らず、冬は日本海側ってどうしても荒れてしまうのがネックですかね。スノボの宿泊施設(※最寄りのスキー場まで1時間弱で行ける)かな・・・?
そこも含めて移住体験してほしいですね。
つづく