スマホの車載ホルダーは数あれど、これほど「しっかりと、どこにでも取り付ける」ことに特化した商品はないのではないでしょうか?
記事概略
- EasyOneTouch2というスマホの車載ホルダーのレビューをしてみる。
- 見た目はゴツイがその分がっちりホールド
- ゴリゴリ系なのに可動範囲が大きく、かなり自在な取り付けが可能
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以前購入した車載ホルダーのちょっと残念なところ
私がスマホの車載ホルダーに求める機能は「カーナビとして使うときのホールド能力」です。
前回記事で超シンプルなスマホの車載ホルダーをご紹介したのですが、数ヶ月これを使ってみたところ、、、
- 光の反射でスマホが見づらいとき、角度の微調整ができない
- 大きな揺れを受けるとホルダーごと取れてしまう
という、微妙に惜しいところが出てきてしまいました。(シンプルなのはすごく気に入っていたんですが・・・)
で、偶然タイミングよく「よかったらうちの商品使ってみませんか?」と新たな車載ホルダーを提供いただけることとなったので、全く系統の違うタイプをご紹介する次第
がっちりホールド。ゴリマッチョ系の車載ホルダー、EasyOneTouch2
届いたのがこちらの商品。
すでに持っているシンプルなホルダーから比べると第1印象は「ゴツイな・・・」という感じです。
早速細部を見てみましょう。
外箱。お手持ちのスマホが対応しているか購入前にチェックできる親切仕様
スーパー強力ゲルパッド。とのこと。自信が伺えます。
中身。
左からスマホ装着部、アーム部、取説(もちろん日本語)。
接着面
透明のビニールをはがして取り付け、真空にして超密着させるタイプ。
スマホ受け部の下部は左右にスライドする設計。
このおかげで充電ケーブルの接続も邪魔されません。
スマホを装着するときは、①を両側からつまみ、
②を押すと(スマホを乗せて押し込む)、
左右の爪でホールドしてくれます。
(取説)
左右、下の爪はラバー製の素材で滑りにくくなっています。
ぶっちゃけ左右の2点支持でも十分なぐらいガッチリ。
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車に取り付けてみた。
おおよその位置を決めて吸盤ロック。
あとはアームの位置を調整して、スマホを装着すればOKです。
少し運転してみると、ハンドルをを持つ手に干渉しそうだったので、少し位置を動かそうとしたのですが・・・
吸盤面のゲルでがっちり固定されておりなかなか外れない(笑)
吸盤面にある突起部からめくるのが剥がしやすいですね。
ダッシュボードはあらかじめ雑巾で拭いておいたのでホコリの付着も少なく、そのまま再取り付けしました。
一度取り付けた部分もベタベタすることなく、吸盤の再利用も全く問題ありませんね。
ピタッと位置が決まるとなんとも頼もしいこと。
youtubeに動画もアップされているので、こちらでより詳しく確認できますよ。
スマホをカーナビ代わりにする人は特におすすめ
前回紹介した商品で少し気になっていた、微妙な光の反射の軽減。
これがものすごく楽にできます。
ご紹介のとおり、吸盤とアームががっちり固定されているので土台がどっしり。なのに、スマホ側は自在に動くのがストレスがなくて素晴らしい。
もちろん車の振動なんてまったく目じゃありません。
ちょっとだけ惜しいところ
第1印象で感じたゴツイ感じも、運転席にいると装着したスマホの陰に隠れてあまり気になりません。ただ、助手席に乗っている嫁さんは「ちょっとシンプルじゃないのが惜しいなぁ」と言っていました。外観が気になる人はご一考を。
あとは些細なところですが、ここまでゴツイならせっかくなのでついでに充電ケーブルを引っ掛けるちょっとした窪みやクリップがあると最高ですね。
ゴツめの見た目が気にならない方でしたらすごくお勧めですよ。私の愛車もワイルドさがアップしました。
参考になれば幸いです。
では!