4泊5日でタイ旅行に行ってきました。今回の旅のテーマは「魂の赴くままに」。
正直に申し上げましょう。最高に楽しかったです!
一応ガイドブックを買って下調べをしたのですが、情報量が多過ぎてどこに行ったら良いか分からない!という感じになってしまったので、「ここだけは!」という主要なポイントだけ2、3箇所決め、あとはアドリブとその時の気分で行動しました。
多分このぐらいのアバウト感が自分にはしっくり来る感じですね。
もちろん?ツアー旅行では無く、自分でチケットと宿を確保して、適当にふらふらする自由旅行です。
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自由旅行といっても、どこもバンコク市内からアクセスしやすくメジャーな観光地ばかりですし、使った交通手段もいたって普通のものばかりなので、タイへ旅行をお考えの方にも一つのモデルケースとして参考になるかと思います。
全体の位置関係と全体行程概略
我々の旅した場所を、バンコク市内のgoogleマップにポインティングしました。
文字で書いた場所が行ったところです。
- 初日→移動日+バンコクでも屈指のクラブ、ルート66へ。
- 2日目→巨大市場ウィークエンドマーケットへ。午後からパタヤビーチへ移動し夜遊び
- 3日目→パタヤから船便でラン島へ。日中のんびりまったり。夕方パタヤへ戻りお土産ショッピング
- 4日目→朝からバンコクへ戻り世界遺産アユタヤ遺跡群へ。夜はバンコク市内で買い忘れのお土産ショッピング
- 5日目→移動日。早朝から空港へ移動し、その日の夜に自宅へ帰国
という感じの、かなり濃厚スケジュール。
旅の経緯と注意点
・・・と、詳細に入っていく前に前置きを。
今年の5月に雪山田夫婦で台湾旅行に行ったのですが、その土産話を職場の同僚にしたところ
- 「僕は海外行った事がないので行ってみたい!でも自分で行くのは・・・」という後輩と、
- 「僕は仕事で英語喋ったりする機会が多いので、その修行に行ってみたい」という後輩。
- 「そうだね。次も海外行くなら安く上がる東南アジア系とかおすすめ・・・タイとかもスゴく良かったよ」という海外旅行の猛者の先輩が。
皆日頃から仲良くさせてもらっている「ウマの合う飲み仲間同士での飲み会」でそんな話になり、盛り上がった流れで結局3人(私+後輩2名)で行くこととなりました。
ということで近場の温泉に出かけるぐらいの軽〜い感じで男三人の珍道中に。
ちなみに現地タイではさんざん周囲のタイ人に勘違いされたような気がしなくも無いですが、皆異性愛者ですので誤解のなきよう(笑)。
初日ダイジェスト。RCAで踊ろう。疲れた体にムチを打ち
RCAとはタイ屈指のクラブ街「ロイヤルシティーアベニュー」の略。
夜18時頃にスワンナブーム空港に到着。なんだかんだでホテルにチェックインしたのが19時すぎ。
その辺の店で食事を済ませてからRCAへタクシーで現地へ向かいます。
外の席も用意されており、音楽ガンガン・ノリノリでお酒を楽しみました。実は私人生初クラブだったんですよね。
前々から行きたいと思いつつも、なかなか機会に恵まれなかったのですが、今回一つの夢が実現して大満足でした。
2日目ダイジェスト。巨大マーケットと狂った街パタヤ
午前中は土日だけ?やっているらしい「チャトゥチャックマーケット」という市場へ。
とても一日では回りきれない大きさ。タイっぽいものをショッピングしたなかではここが一番楽しかったです。
自分たち用のお土産(そしてどれも安い!)がすぐ見つかりました。
午後はパタヤへ。
この日の夜は濃厚過ぎるぐらい狂っていました。
詳細は別途(笑)
3日目はパタヤから至近のラン島でのんびりまったり
ラン島とは、パタヤから1時間ほどで行ける距離にある極上ののんびりビーチです。
海も浜もキレイで、パタヤみたいに物売りがうざくない(そして他のお客さんも欧米の方が多く奇麗(笑))。この度一番のリラックス感を味わいました。
パタヤに滞在したのは2泊分。ここが一番フワフワしていましたね。
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4日目は世界遺産アユタヤ遺跡でシュッとする。
朝からバンコクへ戻り、アユタヤ遺跡へ。
これまでのフワフワした気分が一瞬でシュッとなりました。
ものスゴイパワースポットで、昨日までフワフワしていた私が言うと全く説得力がないのですが、信仰と争いについてなんだか考えさせられました。
5日目は移動日。タクシーで爆走
この日は観光めいたものは何も無く、朝出発のフライトに間に合わせるために、タクシーで空港へ。
日中は大混雑の道路ですが、朝5時台だと流れも良く運ちゃんも爆走。
だいたいこんな感じの濃厚な弾丸ツアーです。
こうして振り返ってみると「よく体が持ったなぁ」という詰め込みっぷりですが、現地ではハイになる効果と気が張っているのもあって日本に帰ってくるまでは体調を崩す事も無かったです。
時差も大して無い(2時間)なので、時差ぼけを調整するよりも体は楽でしたね。
では、以降の記事でそれぞれ詳細を綴っていきたいと思います。
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