先日はとても天気が良かったので海へ出かけてきました。
ここの海はビーチがとても奇麗なので、夏になると海水浴客がたくさん押し寄せ、それはそれはたいへんな賑わい&ひと夏のアバンチュールな場になるのですが、実は海開きしていない間は絶好の穴場スポットなのです。
記事概略
インドアアクティビティである読書・パソコンを、レジャーとリラックス感満載にして楽しんできた。
掛かった費用は飲み物代とちょっとの交通費しめて500円ぐらい
スポンサーリンク
行き先
前々から目をつけていた海が見下ろせる高台。
この場所は、雪山田夫婦のBBQスポットからほど近い場所にある「海辺、芝生、BBQが出来る、高台、トイレあり、無料」という私がBBQサイトに求める条件を全て網羅する貴重な穴場。(BBQと言えば欠かせないのが火起こし。パーフェクトな火起こしのハウツーも上記記事でご覧いただけます)
タープを張ったよ!
本日の書斎全景。シーサイドビューを独り占め。
メジャーなオートキャンプ場では考えられないような贅沢感。区画の境界は無いに等しい。というか無い。
さながら海辺のカフェ
今回は、ゆくゆくはここでBBQをすることを想定しての「下見」的要素だったので、BBQはせずにドリンクオンリー。
タープと椅子を設営して、好きな音楽をスマホで流し、読書、ブログなど・・・
波の音を聞きながら、そよ風にゆられ、記事作成に没頭。。。
ちなみに嫁は設営後10分で就寝。
楽しい楽しい?男一人のアウトドアタイムです。いや、やっていることは読書とパソコン。インドアなのか、アウトドアなのか。。。
田舎ならではのゆったりとした時間の過ごし方。
フランス旅行で学んだ「慌てない。のんびりと過ごす」感覚を再現してみました。sunooo.hateblo.jp
家で黙々とパソコンに向かうよりも、遥かに良いインスピレーションが湧いてくる。
誰も居ない海辺の高台にある芝生ゾーンを独り占め。
裸足になって、体も気持ちも解放される。
穏やかな波の打ち寄せる音や、鳥のさえずり、そよそよとふく心地よい風、遠くで聞こえる漁船の音。。。最高です。
遠くに見えるカップルは、なんとボート持参。釣りとかするのも良さげですね。
忙しい日々。本当はこういう精神が満ち足りるような時間の過ごし方こそが大事なのではないかと思う今日この頃。
リラックスした環境ほど、良いアイディアや集中力が研ぎ澄まされるというのは本当なのかもしれませんね。
次回はここでBBQをしてみるよ!こういうのがあると便利だね。
今回のエクストリーム読書。次回に向けていくつか反省点が見つかりましたので紹介しておきたいと思います。
タープの遮光性
私が使っているタープは、hilanderというメーカーのもの。
2人で使うのであればこのぐらいで十分な大きさなのですが、タープの中にいても、熱線や紫外線はバリバリ通してそうな「妙な熱さ」が気になり、少し心もとなかったです(直射日光に比べたらかなり穏やかなのですが)。
タープの足の長さと、チェアの高さのマッチングは意外と大事。
今回タープ設営に使ったポールは165cmの高さ。amazonで買った2本入り千円という激安のポール。
売り上げランキング: 65
椅子は、1000円ぐらいの折りたたみ式椅子。
売り上げランキング: 17
ポールのジョイントを買い足して開放感をアップさせるか、椅子を低いものにすれば、このあたりのもやもやも解決しそう。
荷物が少ないのは良いことだ。そしてタープの自由度は最高。
今回BBQグリルもテントも使わなかったので、タープと椅子だけというシンプルな装備。荷物が少ないのはやっぱり楽チンです。
これまで持て余していた感のあったタープですが、設営のバリュエーションと機動性の高さ。とにかく自由度が高い点に改めてそのポテンシャルの高さを認識しました。4つ足のタープは重たいですしね。
まとめ
細かな改善点はあるものの、総じて充実した時間の過ごし方でした。
どこでも快適に座れる、寝れる、屋根が作れる。というのは結構凄いことだと思います。
わざわざ人の居るところに出かけなくとも、身近なところで充実した一日が過ごせるんですよ。それこそ近所の公園だって良いわけですし。
参考になれば幸いです。
では!
スポンサーリンク