以前ご紹介したスタイラスペンの記事の続編です。
記事概略
- 提供いただいたスタイラスペンのレビューをしてみる。
- 今回は、ボールペンとスタイラスペンが一体型となった仕様のもの
- 紙、スマホ双方でのメモ書きを行き来するには便利。細かい操作には不向きだが普通のボールペン、普通のスタイラスペンとしては優秀
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今回の商品
こちらでございます。
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主な使用目的
記事を書くときに、構成を考えたり、ラフにブレストしたりするのにA4のメモ用紙とボールペンを使うことが多い私。
(直感的に書き込むにはやはりアナログ)
ですが、極細ディスクスタイラスペンの記事で紹介したとおり、最終的にblog上で仕上げるためにはキーを打って文字を書かなければいけませんし、最近だと簡単なイラストを同時にアップロードすることも多いのです。
なので、いちいちペンを持ち替えたりしなくても良いかな。という軽い気持ちで導入してみた次第。
使っている動画
まずは手っ取り早く、こちらの動画をご覧いただくのが良いでしょう。
メモを書いたり、スマホを操作したりというのが簡単に出来ます。いちいちペンを置いたり、持ち替えたりする必要が無いのが嬉しいところ。
大きな駅のみどりの窓口で切符を買ったことのある人なら分かると思いますが、あのテキパキとした駅員さんのような小道具使いが出来そうなイメージです。
使い心地、使用感と良い所
ボールペンの方は至って普通。重量感があるので、少しリッチな書き味です。
ホテルにチェックインするときに使うボールペンのようなモッタリ感。
スタイラスペンのほうは、ゴム製の弾力のある素材をマイクロファイバーっぽい布で覆ったもの。
表面はスムーズ。中はモチモチしており、適度に跳ね返りがあって気持ち良い操作感です。
ちょっと残念なところ
スタイラスペンとして、簡単な線画を書く程度であればさほど支障は感じません。
ただ1点。ごく短い点(線)を書くのはどうやら苦手のようです(動画の43秒あたりから)。これは、文字(特に漢字)を書くときに顕著に現れますね。
普通のタッチ、スワイプはほとんどストレスを感じません。