スマホで絵を描くにしても「別に指でいいじゃん」って思ってたんですが、すいませんでした。
記事概略
私って何事もシンプルなことが好きなので、些細なことでもこだわってしまいがちなんですが、指よりも便利な商品がちゃんと世に出ているんですね。
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今回のレビュー商品。そもそもディスクスタイラスペンって何よ?
こちらの商品です。
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スタイラスペンの存在自体は以前から存じ上げていたのですが「ディスクスタイラスペン」なるものもあるそうな。
商品パッケージの裏側の説明書き
一体何ぞや?と思っていたのですが、簡単に言うと極細スタイラスペンの先っちょにタッチの精度をアップさせるための透明ラバーのディスクがくっついたものだとイメージしていただければ。
このディスクのおかげで、ペンの角度をあまり気にせずともスラスラとスマホで絵が描けちゃうという優れもの。
先端も透明ラバーディスクで優しく保護されていますので、カツカツするような欠点がありません。
経緯。ひょんな事からスタイラスペンデビューをする事になりました。
先日書いた2016年の手帳のこの記事。
ブランドのかわいいロゴを手帳に貼付けていた写真↑をこの記事でアップしたのですが、それに感銘を受けた中の人がわざわざコンタクトを取ってくださいまして(!)、「他にもうちの商品いいのあるんで、よかったら使ってみてください!」という話になり、このペンをご提供いただきました。
ちなみにはるばるスウェーデンからのメールでした。雪山田太郎、ついに北欧ファン?をgetです(笑)
ブログやってるとこんな事も起こるんですね。いやぁ、ドラマティック!
「もちろんレビューは公平に書いていいよ!」ってことなので容赦なく(?)公平にいってみます。
詳細。パッケージの可愛らしさと高級感。これで1500円!
値段不相応に(←良い意味で)高級感溢れるパッケージ。今回ご紹介の品は上の方です。
何か大事にされてる感じがします。値段を言わないでおくと感動されるレベル。
ヨガタオルを買ったときもそうだったのですが、シンプルで洗練されている印象は北欧ならでは。
かわいいロゴマーク
apple社の商品パッケージばりのシンプルさ。箱の素材といい、作りといい、双方に通じるものを感じます。イームズチェアを買った時もしかりで、デザインが美しいものは人を引きつける魅力がありますね。
開けたところ。
上が今回ご紹介のディスクスタイラスペン。下はボールペンと一体型のスタイラスペン。スタイラスペン同士の比較のため2商品いただきました。
クリーニングクロス付き(ディスクスタイラスペンのみ)。ペン先はこんな感じで、スペアも4つ付いてくるのでかなり長く使えるかと。
先端は2mmぐらい。極細の部類ですね。
主な使い方。スマホで絵・イラストを描くのに便利すぎる!
どういう使い方をするかというと、もっぱらスノボのハウツー記事を書く時。
なるべく分かりやすくコツをお伝えしようと、私はよくこういったイラストを描きます。
初期の頃は紙にマジックで書いていたのですが、下書きとか、ミスタッチした時がめんどくさい。
で、その後ホワイトボードを買ったのですが、気がつけばTODOリストやアイディアのネタで埋め尽くされてしまい、どんどん余白が無くなっていく!笑
最近になって、ようやくスマホのお絵描きソフトを使えばいいじゃん!と気づき、現在に至っております。
これも、最初は指で書いてたのですが、やっぱり細かい部分の作業はどうもやりづらい。。。
というわけでこのペンを使うと、このぐらい細かいイラストに変化します!
こちらの記事の内容を要約して1枚の絵にまとめるとこんな感じ。
文字でうだうだ書くよりも「バーン」とイラストに落とし込んだ方がいろいろ見てくれるような気もしますよね。
実際に絵や文字を書いてみた動画がこちら。
良いところ、悪いところ
改めて整理しておきます。
良いところ
- 高級感溢れるパッケージやデザイン。
- かなり安い(2本入りで1500円)
- 2本あるので、使った感じが良ければ他の人にプレゼントするという手もあり
- 総じて、値段以上に所有欲を満たしてくれる
- 細かい操作がスゴく便利。
残念なところ
- 点を書くのが苦手。(タッチ、スワイプは全く問題ない)
- というよりも、文字を書くのは実際のペンに劣る。
これはスタイラスペン全般に言えることかもしれませんね。この商品だけに限った事ではないと思います。逆に言えば、イラスト描くぐらいならほとんどリアルペンと変わらない感覚ってことです。
昔セミプロの絵師の方にペンタブを貰って、それを使ってみた事があるのですが、それよりも遥かに使いやすいですね。ipadとかデカい画面の端末があったら恐ろしく便利だな。。。
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ディスクスタイラスペンのいろいろ。他の商品など
というわけで初めてのスタイラスペンですが、かなり満足度は高いです。
ネットでは他の商品のレビューも出ています。いくつか貼付けておくので参考にしてみてください。
こちらで紹介されている記事は3000円のもの。
細かい線や描写を必要とする絵やイラストなども、透明ディスクとボールポイントのおかげで驚くほどスムーズに描くことができます。
透明ディスク搭載の最新スタイラスペンの書き味にビックリ!文字も絵も思いのまま描けるタッチペン:Jot Pro(ジョット プロ) 2.0 | UNiCASEレビュー
こちらの記事は同じ商品のレビューですね。写真がとても奇麗です。
タブレットペンで定評のある「The Friendly Swede」のディスクスタイラスペンを紹介します。
今回紹介するディスクスタイラスペンは、細かな作業をする時に最適です。
細かな作業をする時に最適!The Friendly Swedeディスクスタイラスペン PCまなぶ
ちなみに最近の私のお師匠さんも、さまざまなスタイラスペンをレビューされています。徹底的に調べ尽くしたいんだよ!て方はスゴく参考になると思いますよ。
オススメのタッチペンは!? タブレットで絵を描きたい人必見! | ヨッセンス
以上、参考になれば幸いです。
こちらもおすすめです。
では!
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