先日の会社辞めますって記事からだいぶ間が空きましたが、長年勤めていた会社を退職し、現在フリーランスとなりました。
http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1144964904688561101
ついでに住環境をガラッと変えるために、大阪に引っ越しました。
記事概略
- 近況報告。
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フリーランス宣言
というわけで、今私はフリーランスです。
大事なことなのでもう一度言います。
私はフリーランスです。
ああ、言えた。やっと言えた!
この記事で言いたかったことはこれだけです。
あとは補足などを書いておきますね。
といってもblogだけで食ってくわけじゃないので誤解なきよう。
今のblogの状況「だけ」を見ると、小遣いに毛が生えた程度の収入なので、当然これだけではやっていけません。
- 慎ましい生活で蓄えた貯蓄と、低コストな生活
- 現在のblog収入と
- これからデザインする生業
- あるいはこれから誰かと一緒にするお仕事
こういった数々の収入源をその時々の状況でミックスして、普通に生計を立てていくつもりです。
BBQスキルも旅のスキルも磨いたし、絶対に死なない自信があるし(多分、国の制度もそうなっている)。
なにより、サラリーマン時代の生活(これはこれで刺激的ではありましたが)以上に楽しいことが既に身の回りで起こりまくっています。
例えば、「前々から一度こんな仕事してみたかった!」というお仕事のオファーをいくつかお声掛けいただいている。という状況などですね。
ゼロから稼いだ経験がでかい
職場の皆にたくさん言われた言葉が、「羨ましいけど、俺は怖くてできない。」という台詞。
私もそうでした。そうやって2年ぐらいくすぶり続けていました。
sunooo.hateblo.jp
(思いっきりくすぶってた頃の記事。というか、このブログを始めたきっかけそのものがくすぶっていた証拠かも)
でも吹っ切れました。
くすぶりまくっていた頃に何度もなんども読み返したblogトリイケンゴ.comさんもおっしゃられてますが、10万円の副収入があればかなり選択肢が広がるんですね。
あなたが月に給料をいくら貰っているか分かりませんが、少なくとも10万円の副収入があれば、あなたは「仕事をもっと幅広く選べるようになる」のではありませんか?
仕事に行きたくない気持ちを根本的に解消できる2つの対処法 | トリイケンゴ.com ( ・`д・´)
そして、人を求めている人が近くの町にこれだけいるということは・・・
皆の心配をよそに不安が無い。これから何するの?
退職の旨を打ち明けてからというもの、あらゆる方々に先のことを心配されました。「・・・で、何するの?何かふわふわしてるなぁ。大丈夫??」と。
が、本人が実は一番不安が無いんです。
今の段階ではまだ抽象的ですが、少なくとも辞めたからにはサラリーマンではできないことをやろう!と。
例えば、
- いろんな収入源を開拓して、年収1,000万円を難なく稼ぐ。
- ビビッときためちゃめちゃ面白い人と一緒に仕事を大きくしていく
- プチ起業して自分そのものをビジネスにしていく
- もっと自分という人間を深掘りして深掘りしてそのあと考える
など、これまでの職場で否応なしに課せられていた制約を解き放って、あらゆることが自分でデザインできる状態なんですね。
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「これ!」というものが今は無いのですが、いつも明るく楽しく誠実に。そしてまっとうに生きていける未来しか見えていません。
そう。誰がなんと言おうと、私の人生は素晴らしいのです。
誰がなんと言おうと・・・いいライブだった。
誰が、なんと言おうと。
バシバシ入ってきますよ。この漫画BLUE GIANT(6) (ビッグコミックス)posted with amazlet at 16.05.06
誰かの役に立つことをする。それだけ。
というわけで、成功とか失敗とか、そもそもそんな概念すらどうでも良いという感じです。
誰かの役に立って、それで感謝される。いたってシンプル!
子供の頃に戻ったような感じですね(笑)
今の時点ではっきりと見えているのが
- 無限の選択肢が目の前にある。
- 人とのかかわりとその可能性にワクワクしている。
- とにかく誰かの役に立ちたくて仕方ない。
ってことです。
うん。やっぱりぼやっとしていますが、裏を返せばなんでもできるってことです。
今が楽しすぎて、ストレスが全く無いですからね。
そういうわけで、大前研一理論を実践する際の最大の障壁であった「住む場所を変える」というところの一手が打てた状態。というわけです。
人間が変わる方法は3つしかない。
- 時間配分を変える。
- 住む場所を変える。
- つきあう人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。(大前研一)
人生を劇的に変えるシンプルな方法 | Simplife
お仕事と生き方について
ついでに、退職に際してものすごく悩み・もがいた私が、「仕事をする」ということを今どう捉えているか?をシェアしておきたいと思います。
- 人生はゲームであり遊びである。
- 仕事は楽しみであり楽しみは仕事である。
- ワークライフバランスではなくてライフワークである。
- 誰かに貢献することは、このうえなく充実感がある。
てな具合ですね。
以前一度タイでオフ会させていただいたセミリタイヤ生活の綴りさんも、ものすごく良い記事を書かれていますので、併せてご紹介を。
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あなたがどんな刹那を送っていようと、たとえあなたを嫌う人がいようと、「他者に貢献するのだ」という導きの星さえ見失わければ、迷うことはないし、なにをしてもいい。
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「他者に貢献しよう」というだけのシンプルなメッセージです。わかりやすくていいですね。
www.life-free.net
というわけでお仕事が入り出すまで当面はお暇なので、関西圏のブロガーさん、もしよろしければちょこちょこ絡んでください!
これからもどうぞよろしくお願いします。
では!
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