自然でユルイライフスタイル

フリーランスとして活動するブログの先生がライフスタイルや雑記を気の向くままに、したたかに。結局のところ人間は美しさを求め、自然体を追求し、上手い飯を食う!それが一番幸せになれるんだ。そんなヒントをお届けできたらと思います。

30代の男が大学に入ったら、副部長になりアニキと呼ばれた件。(※トリイケンゴの実践マーケティング大学)

勉強好きがたたって、4月から大学生になりました。

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https://lounge.dmm.com/detail/269/

オンラインサロンの「トリイくんの実践マーケティング大学」てのに4月から加入しています。

これ、おもろいわー。

記事概略

  • トリイケンゴさんが運営する「トリイくんの実践マーケティング大学」に入ってみた。月額4800円
  • ぐいぐいイケる人、メンタル強い人、ハーマイオニー型ファーストペンギンにはオススメ
  • 率直に面白い。求めていた環境

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なにこれ?そもそも大学なん?

タイトル盛りましたごめんなさい。
高校を卒業した多くの若者がその後進学するようないわゆる大学と呼ばれるところとは違う大学です。

ブロガー起業家のトリイケンゴさんが運営するオンラインサロン形式のマーケティングを学ぶコミュニティ。といったほうが正確です。

サロンメンバーがたくさんいるので、大の大人がマーケティングの勉強を失敗しながら・みんなの知識をパクリ参考にしながら実際のビジネスや人生に活かしていくという、立派な学びの場でございます

トリイケンゴさんとの出会い

実はサラリーマン時代の、自分の将来をまじで真剣に考えて悩んでいた時にこの方のブログを超~読みまくってまして。
鳥居さんがどのぐらい私に影響を与えたかについて、お話させてください。

なんやったかな。確かまだサラリーマンやってるときに、まだ個人コンサルティングやってた頃かな。
サムネも今みたいなペンギンみたいなのじゃなくて、鳥居さんの顔出しの。芸人のあの人みたいなサムネのやつ。
たしかこんな感じ↓


http://maico.maihada.jp/lifestyle/20151201/]

んで、なんかこの人のブログ面白いんだけど、、、怪しいなー(でも気になる)ってずっと思ってたんですよね。

とりあえずタダで読める範囲で、メルマガも読んでて
「パワー1割で企業しろ!メール講座」とかもしれっとやらせてもらってり。

あと、密かに、リモートワークで人募集します。ってときも相談してみたりして。

そんなこんなで、マーケティングのノウハウとか、メルマガの内容を読み込んで読み込んで、ブログのpvを伸ばしていったんです。

今から振り返ると、とにかく会社員時代の生活が精神的にしんどすぎて、なんとか外の世界に光を見出そうとしてたんですよね。でも退路を立つわけでもなく、半端な立ち位置でうじうじしてました。

結局、たかだか月額5000円に人生いちいち振り回されたのが今までだったんですが、年度が変わった(スノボシーズンが終わった)のをきっかけに、オンラインサロンに加入しました。

ここでどんなことを学んでいるのか?

  • コミュニティの運営そのもの
  • 新しいビジネスモデルの作り方
  • 自己紹介スキル
  • ブランディング
  • ブログの書き方
  • セールスレター
  • キャッチコピー
  • SEOについて

などなど。非常に濃いです。

自分がオンラインサロンを運営していた時並かそれ以上にfacebookの通知がボンボコ入るので、時間を決めて見ないと危険。
見た目の胡散臭さに反して、今まで入ったサロンで一番濃い中身になっています。

鳥居さんに共感できるところ、出来ないところ

いいことばかり書くとステマっぽいので(※)あれなので、共感できないところは・・・出身がリクルートさんなので、やっぱゴリゴリすぎて肌に合うかな。みたいな立ち位置の違いすぎさ。

※ちなみに記事概略のところに貼ったリンクも、ネタで「スポンサーリンク」とか書いたけど、アフィリエイトじゃないぞ。

優しく教えるよー
手とり足取るよー

みたいな感じじゃないんだろな。ってのは節々に感じるので、そこだけはちと怖かった。トリイさんが機嫌悪い(であろう)ときは、結構冷たく(厳しく?)レスが入るのでときどきシュン・・・ってなるかもしれません。

共感出来るところ

これは過去のトリイケンゴ.comを読んでいただけると分かるのですが、私と似たような経験が重なる点です。

自分自身、ほんとに会社員時代がしんどすぎて。精神的に病んでて。深夜にファイルを壁に投げつけたり、ゴミ箱蹴っ飛ばしたり、車で爆走して「!!!!!!」と叫んでたり、カーステ爆音で鳴らしたりして、まじで病んでました。聞いていた曲もブランキージェットシティとかで。

そんな人間には、とにかくいちいち記事が刺さるんですよね。

  • あとは、リンク先不明なのですがクソみたいな上司を鉄アレイで殴りたくなった話とか

一番響いたのが、

自分で副業でもなんでもいいので今の会社意外のところから収入が10万円でも合ったら、職業選択の自由はいくらでも広がる。

もしあなたに副収入が10万円あって、20万円の給料でも別に生きていけるとなると、急激に仕事の選択肢が広がりませんか?

一気に「近場の地元企業で働く」「好きな仕事をやってみる」などの選択肢が出てくるはずです。

悲しいことに、こんなテクノロジーが進んだ現代で、人はたったこの「月に数万円」の収入の差で、人生の選択肢を大幅に狭めながら生きているのです。

仕事に行きたくない気持ちを根本的に解消できる2つの対処法 | トリイケンゴ.com ( ・`д・´)

という記事。実際にこの次元にまでこれて感じることは、これはホントです。

長々と書いてしまいましたが、それだけ私はこの人から人生に大きな影響を与えられた。ということです。

自由に使えるお金の3割を自己投資に充てる。

で無事に?仕事を退職したのが2016年の4月。その後大阪に引っ越しました。

そこから約1年はそこそこに仕事をする傍ら、ひたすら自己投資して人間構造・在り方についての実践トレーニングを積んでました。これはブログで稼いだお金の8割以上を突っ込みました。残りは冬のスノボ事業に充てたので、もう自分のお小遣いはすっからかんです\(^o^)/

んで2017年は培った基礎体力をもとに、原則中心を学ぶリアルコミュニティに所属するのと、オンラインではトリイくんの実践マーケティング大学。ブログで稼いだお金の1/3ぐらいを自己投資に自動的に充ててる計算です。

大学行ってないから、ある意味でこういう普通の学校では絶対に学べない経験ってすごく新鮮で。成功の近道を学べる環境があるってのはいいなぁ。と。

ここに入ったから=お金になる。は間違い。

でも、「何かに所属したから=結果が得られる」ってのは大間違いで、そこは常々気をつけているところです。

そこで失敗の練習をたくさんしながら、実践で試して、ちょっとうまく行って、やっぱりダメで。というのの繰り返し。
結果を出すには行動&検証の繰り返ししか無いです。

大学に通ったからどうなる。とかじゃなくて、何のために、誰のために、何を考え、どう行動するか。です。

どうやって行動できるかっていったら、一人だと限界があるし、見れる世界も小さい。だからみんないる環境でやるんだよ。
ってことです。それぞれ凄い専門家がいるし、時々は頼っていこうかな。と。
そういう環境に身をおいているという次第です。


40万pv凄いでしょ(ドヤァ)とかしょーもないんです。ウケがいいから利用してるだけで。
アフィリエイトも、0→1→10ぐらいがたまたま上手く言ったので、貴重な収入源にしてるだけで。

ホントの関心はこういった表面的なチヤホヤ感・個人が美味しい思いすることじゃなくて(それだけの人生って虚しいよ)、経験や得たものを誰かに伝えて、役立ててもらうことだな。と。


ちなみに、過去に入ったオンラインサロンはイケダハヤトさん、よっセンスのヨスさん。どちらも大物ブロガーと呼ばれている方のサロンです。その人達から何かが学べるか。もちろん学べます。でもやっぱり最後は自分でやるっきゃ無いですね。

そういう意味で、よりビジネスの成功に近い場所にいれる。という意味で一番しっくり来てるのがトリイさんのサロンだな。

ずっと読んできてた。というのもあるし、文書上から伝わる人柄そのものです

ブログ部の副部長になりました。

トリイくんの実践マーケティング大学には、すげー大物ブロガーさんもいるのですがその方を差し置いて「んじゃブログ部の副部長やります」ってやらせてもらいました。

あと、関西支部の活動にも首を突っ込んだり、読書部に首を突っ込んだりしてます。

わちゃわちゃ顔を出し、ちょこちょこ口を挟んでたら、「仲村のアニキが頼もしい」とメルマガで書いてくれました\(^o^)/

これが、30代の男が大学(※オンラインサロン)に加入して、副部長になり、アニキと呼ばれるまでの顛末です。

ということで長くなりましたが、何かせっかくなので賭け事をしてこのサロンに関わっていきたいと思います。


そうだな、「ブログ 集客」で日本一トリます。(トリイさんはホリエモンのサロン抜くって言ってるし)


色々調べてたらブログ集客で困っているであろう人がめちゃくちゃいることがわかったので、至らないないところは力を借りつつ。
ブログ集客できる人もまだまだいっぱいいるでしょうから、そういった方にお仕事振って、業界がwin-winになったらいいなぁ。と。


以上。

おまけ

どうでもいいことですが、

「◯◯やでー」

「◯◯やー」

が口癖になってきました。

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