自然でユルイライフスタイル

フリーランスとして活動するブログの先生がライフスタイルや雑記を気の向くままに、したたかに。結局のところ人間は美しさを求め、自然体を追求し、上手い飯を食う!それが一番幸せになれるんだ。そんなヒントをお届けできたらと思います。

キレイな海水浴場・ビーチの見分け方

お盆最後の土日です。
人がいっぱいいてうんざりするような混雑ビーチよりも、知る人ぞ知る奇麗で落ち着いたビーチへ行った方が断然リラックスして海水浴を楽しめます。
今日はそんな耳より情報をお届けしてみます。

記事概略

  • 何度か海へ泳ぎに行って、奇麗な海水浴場の見分け方が大体分かった
  • googleマップの航空写真である程度(しかもかなりの高確立で)海の奇麗さが事前に分かる

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きれいな海は「空から見ても青い」

海の色のキレイさの大部分は、実は砂の色で大体決まるんです。
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少し前にお邪魔した水晶浜。空から見ても青い。

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一方こちらは茅ヶ崎の海岸。砂の色が黒いため、海も深い色に見えてしまう。

当然と言えば当然なのですが、水の色は透明。従って背景となる砂の色の濃淡でエメラルドグリーンだったり、深いブルーだったりと、海の色が決まってしまうわけです。

遠浅かどうかもある程度判別できる

ビーチのエメラルド色が長く沖合まで続いているほど、そのビーチは遠浅ということになります。
海が深くなると、とたんに色が濃くなるんですよ。

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先日お邪魔した水島の航空写真)

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同地点の現地の海の様子。航空写真で青い海のゾーンがずっと続いていたとおり、実際もかなりの遠浅でした。

漁師曰く、外海(そとうみ)の海岸は水の透明度が高い

漁業関係の仕事をしている友人に話を聞く機会があったのですが、「外海ほど水がきれいなんだよ」と言っていたのも見逃せないポイント。毎日仕事で海に出かけている漁師が語るそうなので、確かな情報でしょう。
なんでも、入り組んだ湾内と半島の先っちょ(あるいは島)などと比べると、水の循環が圧倒的に良いのは後者なんだとか。

沖縄などの島の海が奇麗!というのも頷けますね。
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例えば沖縄のかりゆしビーチ

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想像通り、現地の透明感も格別!
http://mahalo39.exblog.jp/21052927

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例えば南紀白浜白良浜

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現地の様子。やっぱり透明度が抜群!今度ここへ旅行に行くのでスゴく楽しみ!
和歌山県-白良浜(しららはま)海水浴場の写真画像集


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まとめ

お住まいに近いエリアのgoogleマップを散策してみると、奇麗な海を自分でも見つけることが出来ます。

参考になれば幸いです。

では!

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