お盆最後の土日です。
人がいっぱいいてうんざりするような混雑ビーチよりも、知る人ぞ知る奇麗で落ち着いたビーチへ行った方が断然リラックスして海水浴を楽しめます。
今日はそんな耳より情報をお届けしてみます。
きれいな海は「空から見ても青い」
海の色のキレイさの大部分は、実は砂の色で大体決まるんです。
少し前にお邪魔した水晶浜。空から見ても青い。
一方こちらは茅ヶ崎の海岸。砂の色が黒いため、海も深い色に見えてしまう。
当然と言えば当然なのですが、水の色は透明。従って背景となる砂の色の濃淡でエメラルドグリーンだったり、深いブルーだったりと、海の色が決まってしまうわけです。
遠浅かどうかもある程度判別できる
ビーチのエメラルド色が長く沖合まで続いているほど、そのビーチは遠浅ということになります。
海が深くなると、とたんに色が濃くなるんですよ。
(先日お邪魔した水島の航空写真)
同地点の現地の海の様子。航空写真で青い海のゾーンがずっと続いていたとおり、実際もかなりの遠浅でした。
漁師曰く、外海(そとうみ)の海岸は水の透明度が高い
漁業関係の仕事をしている友人に話を聞く機会があったのですが、「外海ほど水がきれいなんだよ」と言っていたのも見逃せないポイント。毎日仕事で海に出かけている漁師が語るそうなので、確かな情報でしょう。
なんでも、入り組んだ湾内と半島の先っちょ(あるいは島)などと比べると、水の循環が圧倒的に良いのは後者なんだとか。
沖縄などの島の海が奇麗!というのも頷けますね。
例えば沖縄のかりゆしビーチ
想像通り、現地の透明感も格別!
http://mahalo39.exblog.jp/21052927
現地の様子。やっぱり透明度が抜群!今度ここへ旅行に行くのでスゴく楽しみ!
和歌山県-白良浜(しららはま)海水浴場の写真画像集
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