ちょっと体重をコントロールしたい時に手っ取り早いのが、米の量を微調整する方法。
手頃な値段で購入できる「はかり」って、結構絶大な効果があるんですよ。
記事概略
- キッチン用のはかりを購入した
- 食卓に常備しておけば、食べるものの重さが簡単に計れる
- 米（炭水化物）の重さも一発で計れるので、カロリー計算にスゴく便利
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購入したもの
こちらの商品です。
ずっと前から欲しかったのですが、こういう人柱系の企画はやっぱりどんどんやった方が良いよね！てことでめでたく購入の次第。
使っているところ
炊きあがった米120gを計量したところ。
ちょっと今日は少なめで良いから。といってお皿によそったらちょうどこのぐらいの重さになりました。
使い方を解説した写真がこちら。
電源「入」ボタンと「0表示」ボタンが々なので、使い方に迷うことも無いでしょう。
電源を入れる
↓
皿を乗せる
↓
０表示
↓
米をよそう
↓
重さを見る
と、めちゃくちゃ簡単です。
米のカロリーは炊いた後の状態でグラム１．７と覚えると良い
こちらのサイトによると、炊いた後重さ100gで168kcalだそうです。
端数を丸めて、グラムあたり1.7と覚えると分かりやすいですね。
ご飯、子供茶碗に一杯分、重さ：100g カロリー：168kcal
www.eiyoukeisan.com
というわけで、今回食した120g分のお米のカロリーはだいたい200kcal
ウィダーインゼリーのエネルギーが１個180kcal
カロリーメイト2本分だとちょうど同じ200kcal
なので、だいたいこの位のエネルギー感なんだな。というのが分かっていただけるかと。
いつもよく食べる食材のカロリーを覚えておくと、ダイエットに便利。
毎日計量していると、次第にだいたい目分量でも量がわかってきます。
また、一口食べるごとに重さを測ると、「一口何グラム」というのもすぐに確認できる。
私の場合は一口20gです。なので6口食べたら120g（だいたい200kcal)という計算になりますね。
以前こちらの記事でも詳しく書いたのですが、口にするもののおおよそのカロリーを把握しておくと、カロリー計算にスゴく便利です。
詳しくは下記リンクからご覧いただけますので、併せて読んでいただくとアナタのダイエットも捗るはず。sunooo.hateblo.jp
一例として、とある一日の朝ご飯の写真です。
この日は前後に飲み会があったため、朝食をかなり少なくしたパターンです。
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まとめ
米のカロリーと、普段食べる米の重さを計っておくと、カロリーコントロールに便利。
参考になれば幸いです。
では！
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