自然でユルイライフスタイル

フリーランスとして活動するブログの先生がライフスタイルや雑記を気の向くままに、したたかに。結局のところ人間は美しさを求め、自然体を追求し、上手い飯を食う!それが一番幸せになれるんだ。そんなヒントをお届けできたらと思います。

アウトドアで淹れたて珈琲を味わうならコンパクトなモンベルのコーヒードリッパーがおすすめ

お気に入りの豆を持参してアウトドアでコーヒーを味わうことは、実はとても贅沢なことです。
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山と珈琲、心の一杯

私も結構なアウトドア好き・珈琲好きなのですが、この贅沢を両立させるため、なるべく荷物を少なくして外でも美味しいコーヒーを飲む方法を今回紹介してみたいと思います。

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美味しいものを頂きたいという願望は、インドア・アウトドアとも共通である

かねてから家の中でも、外でも、おいしいごはんを作って食べる。という願望が強いらしく、先日山に登ってきたときも我が家でお気に入りの豆を挽いて持って行ったんです。

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(山頂で淹れたコーヒーを飲んでるの図)

一度お気に入りの豆に出逢ってしまって以来、市販の珈琲の味では満足できなくなってしまってですね。。

鞄の中に紙袋を入れて持って帰るんだけど、電車の中でもふんわり感じるくらい香りが豊かすぎて至福。電車の中ではちょっと迷惑かもしれないくらい、香りが鞄からちらちらと漏れちゃう。

(この感じ、凄く共感できる。脳髄を刺激するホンモノの「アロマ」のあの香り)

アウトドアでもお気に入りのコーヒーを飲むなら荷物はコンパクトにしたい。

定期的に私は山頂で朝ご飯を食べる企画をしたり、BBQを催したりしているのですが、やはりそういった場でもコーヒーが飲みたくなる。。。でも荷物は少なくしたい!

そんなところにこのウルトラライトなドリッパーです。

モンベルは分かってる子。

外コーヒーの準備状況を解説するよ!

ミルを外に持って行くのはさすがにかさばることを経験上既に知っているので、家で豆を挽いていくことにします。

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こんな風に豆を挽いてアルミホイルで包みます。

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モンベルのドリッパーとフィルターをジップロックに同封

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びっくりするぐらいコンパクト!

あ、もちろん水や湯沸かしグッズは別に必要ですが、外でも美味しいコーヒーを飲むのにこの装備を加えるだけで済むって、凄くないですか?

外でご飯と言えば手っ取り早いのがお湯を湧かせば食べられるカップラーメン。こうった食事用の装備のお供に、さりげなくジップロック一枚分の荷物で済むコーヒーセット。

山で市販品と飲み比べてみる。

山頂で食事を済ませた後、まず市販のドリップコーヒーを頂きます。
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うん。おいしい(笑)
鮮度パックされているだけあって、比べなければこれでも十分です。

次いで、うちのコーヒー。
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本商品。紙のフィルターは無くても差し支えないのですが、我が家では「気分的に」フィルターを装着する派。いつもの儀式のようなものです。

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ユニフレームからも、アウトドアに持ち運びやすいドリッパーが市販されているが、こちらはフィルターを忘れないよう注意が必要。

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こんな感じで箸をドリッパーに装着してあげて、コップのふちで支える仕組み。

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あ、やっぱりこっちの方が断然おいしいですね。


「持ってきて良かった〜」とじんわり、至福の瞬間。
ささやかな幸せを感じることが出来る、なかなかニッチなグッズです。

なんだか最近、家の中と外の境界があって無いような、自然に寄り添うような生活の記事が多いのですが(笑)、参考になれば幸いです。

お気に入りの豆を持っている人でアウトドア好きなら、確実におすすめできるが、お気に入りの豆が見つかるまでが長い道のりかも

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