実家の砂壁を漆喰に塗り替えた件で後日談です。
お部屋のビフォー、アフターの余波で、畳が新しくなりました!バンザイ!!
過去の経緯についてはコチラの記事をご参照。
上の記事で書いたとおり、道楽息子夫婦が暇を持て余して実家の砂壁をDIYで漆喰に塗り替えたわけなのですが、その結果、ちょっとした汚部屋が劇的にシンプルに、かつキレイに片付きました。
その後はしばらく様子を見守っていたのですが、ここに来てオカンにもさすがに何かスイッチが入ったようで、頼んでもいないのに畳を新調し、めでたく狙い通り畳が新調されたという次第です。
なんという策士。
頑なに部屋の片付けを拒否していた数ヶ月前がウソのようで、話を聞くと、「荷物置き場にしていた他の部屋も、ずいぶんと不要品を処分したよ」とのこと(写真にはありませんが)。どちらかと言うと、こっちのほうが感動に値する出来事。
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というわけで、めでたく新品の畳と漆喰部屋の記念撮影をパチリ。
とても、、、キレイです。
部屋にあるのは、テーブルのみ。とてもシンプルで最高。
ちなみに、畳張替え前の写真はこんな感じ。床がワラの色です。
前回漆喰塗り作業を終えた際、
部屋がキレイになったのを契機に、この勢いでオカンは勝手に畳までキレイにしそうな勢いです。
密かに「してやったり」と思う息子なのでした。
と書いたのですが、まさにそれが実現した次第。
ナントカと畳は新しいほうが良いといいますが、嫁に絶え間なく愛情を注ぐように、こうして適度に家にも手を加えてあげることで暮らしの質が向上していくのですね。
こうなれば、実家の要らないものをことごとく自然に処分させ、『古くてもシンプルで何かがキラリと光る住まい』を目指したいところです。
まずは、ナチュラルに断捨離を働きかけていくことからかな。
策士の工作活動は続くのでした。
では!
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