地方移住がらみで、これまでお世話になった方々から「ぜひ送別会を開催したい」と声をかけていただき、そういうわけで飲み会が続いています。
連日の飲み会。ありがたいけど、カロリーが気になる!
今、引っ越しのダンボール(パンダのマーク入り)に囲まれてblog書いてるのですが、こちらから積極的にはアナウンスしていないのに、移住の話を耳にした方がわざわざ一席を設けてくれることに思いを馳せると、改めて本当にありがたいことだと感じます。
わざわざ声をかけてくださる方々との席なので、基本的に気が合う人達が揃い、とても楽しく飲めるのですが、少し気がかりなのは飲み会のカロリーオーバー
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翌日リセットでなんとか体重維持。
私が連夜の宴会でも体重を維持できているのは、これまでダイエットネタで綴ってきたネタがベースになっているのですが、+αで改めて整理するとこのような感じになります。
- 飲み会でも最初はちゃんと野菜食べる
- 好きに飲むけど、炭水化物(ごはんもの、麺類)は食べない
- 翌朝プチ断食
- 体重計に強い意志をもって乗る
- 飲み過ぎてガッカリした気持ちをバネにして運動するモチベーションに転換する
のちほどこれらのコツを1つ1つ解説していきたいと思います。
お酒飲んでばかりというのは健康的には気がかりですし、さらにぶくぶく太っていくのは精神的につらいですからね。
リアルに週5ぐらいで飲みの予定が入っているのですが、コレまで書いてきたことが、机上の空論でないことを改めて実感しています。
では1つずつ行ってみましょう!
飲み会でも最初はちゃんと野菜食べる
カロリーが低いもので先に胃袋を埋めておく作戦。それも比較的シラフなうちにです。豆腐や枝豆、トマトあたりが素敵です。
注文を入れるときは野菜、豆腐など隙間なフーヅを頼みます。
ビールは太るよ話を書いた時の飲み会ネタ
好きに飲むけど、炭水化物(ごはんもの、麺類)は食べない
お酒の種類は特に気にしていませんが、代わりに炭水化物は自らすすんで摂らないようにしています。
締めのラーメンが好きな方も多いと思いますが、私はパス(幸いなことに、あまり誘われない)。
詳しく調べていませんが、きっとビールや唐揚げの衣などにも糖質が入っているでしょうから、摂らないぐらいでむしろちょうどよいような気がしています。。
アメリカで糖尿病解決のため尽力されている先生によると、糖質(多分炭水化物のこと)を130gとする食事制限がおすすめとのこと。
炭水化物の量はどのぐらいがいいんだろうって記事
翌朝プチ断食。腹時計を感じるんだ。
楽しい飲み会がシャンシャンとお開きになると、高確率で飲み過ぎて帰宅しています。たいがいベロンベロン。
というわけで、翌朝は全く腹が減っていません。
なので自分の感覚に正直に、空腹がなければ朝食抜きのプチ断食です。私の場合これで5〜600kcalは取り戻せる算段。
だいたいお昼になる頃にはちゃんとお腹が減ってくるので、それで「昨晩どのぐらい食べ過ぎていたのか」を測ることが出来ます。
朝食でだいたい590kcal。1食の目標値である600kcalにちょうど良い感じ
計算してみたら意外とピッタリでした。
朝食のカロリー計算をした時の記事
体重計に強い意志をもって乗る
どんな後悔が待ち受けていようと、私は毎日体重計に乗っています。これは、次の運動するモチベーションへの布石となります。
何があっても俺は体重計にのるんだ!って記事
飲み過ぎてガッカリした気持ちをバネにして運動するモチベーションに転換する
運動を続けることは難しいですが、スポットで運動を取り入れることは比較的カンタンだと思います。
深酒をすると眠りが浅くなるので、いつもより早く目が覚めることが多い私。布団でうだうだする気持ちとの葛藤はもちろんありますが、いっそのこと散歩に出かけたほうがさっぱりします。
食べ過ぎた・飲み過ぎた・・・。とガッカリした思いを反動にして、1時間程度の散歩やごく軽いジョギングなど。
最近は雨が続いているので、家でもできる体幹トレなんかもやってたり。
キツイぶん、ダイエットや姿勢を美しくするのにも効果的!
なぜかバズった体幹トレの記事
こういった方法で、なんとか体重を維持しています。
今は普段の生活リズムとかなり違うのですが(←長く続けるものじゃないと思います)、生活が落ち着くまでの限定だと思えば、こういった対策でなんとかなるものです。ここまで飲み会が続くのは実に7、8年ぶりぐらいなのですが、早め早めのリセットが肝心だな。と感じている次第です。
なんとなく二日酔いでアンニュイな日も多いのですが、引っ越しも佳境。カラダ壊さないようにのんびり行きます。
では〜
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