少し前にこんな本を読み終えました。ふせん貼り過ぎです!
この表紙がなんともアロハな本。中身は、
- 最低限の労働で(決してさぼるということではなく)
- 必要な収入を得て(決して大金持ちになることだけを目的とするのではなく)
- 好きなときに好きな場所で暮らす(先送りの人生をやめよう!)
と、ニューリッチと定義される暮らしを送るための超濃密なハウツー本なのです!
辞書ぐらいの厚さなので、読むのに時間がかかりました。。
スノボの緩さ加減と、この本の表紙の緩さ加減がいい感じに響き合った
この本を知ったのはつい最近なのですが、↑を感じ、衝動買いをしてみました。
感じた印象は「俺が出来たんだから君らもできるよ!無理だと思うなら好きにすればいいけど、やりたいならウェルカム!」的な感じ。濃厚でなかなか面白かったです。
まるでガンズのこのアルバムのような詰め込み感。
スノボ行くのに片道3時間がちょっともったいなくなってきたところで
実は、今住んでいるところから最寄りのゲレンデまでは片道約3時間かかってます。
確かにスノボは超楽しいんですけど、もちょっと移動時間が短くなるとすごく嬉しかったりするのも事実。なにより時間がちょっと惜しい!
あとは仕事の関係で職場が限定されたりとかもありますしね。雪に近いところに住んでみたいということを常々思っていたところでして。ちょうどニーズとマッチしたといいますか。
日本の社会の仕組みは従順なサラリーマン養成工場みたいに思えてきたところで
運良く親にのびのびと育てていただいたおかげか、30にもなると社会や所属する組織にいろいろ思うところが出てきて、裸一貫の能力はどの程度なのだろうか?なぁんてコトを思うことが時たまあります。
多いに不満があるわけではないのだが、そんなに大満足でもなく、別の選択肢があってもいいんじゃないか。可能性をないがしろにするのもなぁ。と、そう思っていたところにこの本の存在を知りまして。
ちょっとだけ紹介すると
決して失敗すること無く、世界の他の人より10倍賢いとしたら何をする?
朝起きて口座に80億あったら何がしたい?
って前提で考えてみましょ。
そのために必要なことは何をしたら良い?
ということが最初の方に書いてあります。
お前のやりたいことは何なんだ?を早々に問われます。ついつい日々の忙しさに自分を失いがちだったところで、結構な衝撃を受けました。
なかなか面白かったので、ちょいちょい紹介していきたいと思います。
やりたいこと基準なので、論点はフラットだと感じました。拝金主義でもなく、転職推奨でもなく。
私だけじゃなくても、せっかくブログをご覧になられている方もいらっしゃるので、何か共感していただけるような(=ビジネスや私生活にも使えそうな)ネタがありましたので、せっかくですからシェアしようかな!みたいな。
寄り道宣言!
言いたかったことはコレです!
せっかくのオフシーズンなので、スノボという枠にこだわらず「好きにかっこ良く生きる」をテーマに、オフシーズンも役立つネタを届けたいな!と。
20代後半ぐらいの方が多いと思うので、仕事ネタとか、奥さん対策とか、幅広く行こうと思います。でまた冬になったらスノボに。ってかんじで。
では!