今日はgoogleアドセンスについて。同じサイズのユニットを使い回している方に朗報?です。
今更すぎて恥ずかし過ぎるのを承知で、誰かの役に立つことを願い投稿。
広告ユニットは置き場所ごとに名前を変えると、効果の分析が簡単だった。
これまであまり深く考えずに、1つの広告ユニットを複数箇所に設置していたのですが、それぞれに張る場所の名前をつけてあげると、どこのユニットがクリックされているか、分析が簡単になりますよね。
スポンサーリンク
サイトのイメージで言うと、こんな感じで、
サイドバーの左上。記事の中。文末。
それと、スマホ用に設定される場合は、スマホ用の記事上、記事中、記事下。。。というように、たとえ同じサイズの広告ユニットであっても、張る場所ごとに名前を変えて登録しておくわけです。
この仕込みにより、どのユニットが効果があって、効果が無いのか、把握が容易。というか一目瞭然!
ユーザー、サイト管理者、広告主、google先生。みんなのwin-win
パフォーマンスレポートでユニットごとのグラフを見ると、一番上のユニットの効果が薄いことがはっきりと見て取れますが、この際に、予め場所ごとに名前を設定してあるお陰で、「☓☓の場所に貼ったユニットの効果が薄いから、場所/形/画像・テキストを変更しようかな」といった判断を手助けしてくれる事になります。
どの場所が効果的かは言及しかねますが、こうして、どの場所がどのくらいの効果があるのかをひと目で分かるようにしておくことで、一層的を絞った対策が可能になるはず。
一度ブログのデザインが決まってしまうと、なかなかいじくる機会も少なくなりますから、あらかじめ細かく分析できるような仕込みをしておくことがあとあとも大事なんですね。
アドセンス広告は貼る位置によってクリックされやすかったりされにくかったりします。その為にどのサイトのどの広告がクリックされているかを分析してクリックされやすい位置を探しながらサイトを作成していくことが収益アップする上でとても重要になります。
アドセンス広告を作成してみよう!
なんで今さら気づいたんだろう。今更すぎるぞ(笑)!
では!
スポンサーリンク