4泊6日ぐらいのフランス旅行から無事帰国しました。たらふく飲んで食べてきたのですが、何故か痩せていました。
概要
フランスでたらふく飲み食いしてきた
なぜか痩せて帰ってきた
その秘訣は食事かも
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旅行前後の写真を比較してみる。
フランス入国時と出国時の写真を比べてみましょう。
左が入国時。モザイク越しからも顔が若干むくんでいるのが分かります。
出国時は右側。数々のアドベンチャーイベントを完遂したせいか、心なしか顔つきが精悍になっています。
出てくる食事が全然違う。フランスでは痩せる(太らない)食生活がデフォ?
男3人で旅したのですが、皆が口々に「たらふく食ったのに、翌日にはちゃんと腹も減るし、下っ腹も出てこない。太っている気がしない。」というのです。
確かに私もそうでした。普段から節制を心がけているものの、旅行中は割りきって食事もカロリーを気にせずに頂いたのですが、日本での食事と比べてみると・・・
日本出国前夜の夕食。ビールと餃子。こりゃ太るのも仕方ないでしょう。
フランスでの食事
ビールのツマミも、いかにもヘルシーな豆
海で食べた魚介。大半は水分です。
前菜のサラダ。チーズとか乗っているので重いかとおもいきやそうでもない。オリーブオイルも美味でヘルシー
メイン料理。肉なのにしっかり煮こんであってしつこくない。油っこさゼロ
炭水化物の摂取量が少ない気がする。ラーメン=まちがい。エスプレッソ=せいかい。
フランスの飲み会事情で一番大きいのはこれかもしれません。もちろんパンも出てきますが、前菜とメインをそっちのけにするわけにも行きません。大きいのは、飲んだ後の締めがラーメンではなく、エスプレッソだったこと。。
いい感じに腹も膨れ、ほろほろに酔った後に、シャキッと濃いエスプレッソを頂きます。
外の景色や料理にうっとりしたところから、たった一杯のエスプレッソでがらっと気分が切り替わるのです。さながら一本締めのような効果があるのでしょう。
街ゆく人は皆美男美女、おまけにいい香りがしてカッコイイ
(写真はイメージです)
同行した友人はバックパッカー経験もある海外旅行の手練。その友人が「フランスは太った人がとても少ない。こういった食事がベースになっているからなのかも」と言っていました。
イケメンイケジョで背も高く、街もきれいでいい香りとなると、日本人が無意識に欧(米)にコンプレックスを抱くのも頷けます。
映画テルマエ・ロマエを見たことのある我々はしきりに「平たい顔族で凹む(涙」と自虐ネタを繰り出したのはここだけの秘密。
とにかく、どこで食べてもおいしい料理しか出てこなくてびっくりしました。
美食の国。恐るべし。
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