自然でユルイライフスタイル

フリーランスとして活動するブログの先生がライフスタイルや雑記を気の向くままに、したたかに。結局のところ人間は美しさを求め、自然体を追求し、上手い飯を食う!それが一番幸せになれるんだ。そんなヒントをお届けできたらと思います。

ダイエットを効果的に行うには運動をいかに続けるかが重要

以前10kg痩せた記事を書いたのですが、ちょうど過去3年分の運動記録を手帳に残していたので、過去の推移をグラフにしてみました。

いかに運動が続かないかを偉そうに語るのもアレなのですが、せっかくですので晒してみたいと思います。

これからダイエットを始めている方、始められている方の作戦立ての参考になれば幸いです。

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運動はほどほどが良いらしい。してもしなさすぎても健康に良くないらしい。

ちょうど最近こんなニュースが出ていました。


心臓病の患者1038人を対象に10年間追跡した調査結果で、毎日熱心に運動する人は、運動を週2、3回だけする人に比べ心臓発作や脳卒中で死亡する確率が2倍以上であることが分かった。全くないしほとんど運動しない人は、死亡の確率が最も高かった

運動しすぎは健康に悪い=英研究2件 「毎日運動」に警鐘 - WSJ日本版

oh・・・運動してもしなさすぎてもアカンっぽいってことですね。

私はというと、山あり谷あり、3年間を平均すると、4日/月・・・

2011年からの手帳に書いてあった、運動らしい運動を行った日(月間運動日数)をグラフにしてみると、こんな感じ。

f:id:sunooo:20140520211848j:plain

ちなみにこのグラフはgoogleドライブで作成。こんなのも簡単に作れるのですよというマメ知識。

波がありすぎて良くわからんです。

もっと尻すぼみで回数が減っているかと思いきや、そうでもなく。かといって続いているとも言い難い。そんなふわふわした感じです。まるで人柄が表れているかのようです。

私の場合、繁忙期=限りなくゼロ。冬=スノボで週3〜4は稼ぐ

グラフだけだと分かりづらいので、一言で言うと↑こんな感じが基本になっています。

  • 繁忙期はさすがに運動をする日が激減
  • 仕事が落ち着く時期は、帰宅後にランニングをしたり、自転車通勤をしたり、あるいは妻と散歩に出かけたりと、ちょいちょい運動をしたつもり。ところが平均すると月4日と、思ったより運動していませんでした。
  • 逆に雪が降る季節は毎週末ゲレンデに出かけるので、月4日のほぼ全てがスノボでコンスタントに運動をしていることになります。

運動してるのか・してないのか、はっきりしない感じです。

※運動の強度については今回触れませんが、1時間程度のラン、自転車だと思っていただければ。

ヘタに運動すると、余計に腹がへるので食事量のコントロールが難しい

運動をすると、当然腹が減るのです。

ところが普段運動をあまりしないせいで、摂取カロリーのさじ加減がなんとも難しい!

運動したからまあ良いか!と、ついつい食べ過ぎてしまうこともしばしば。

この程度の頻度で、運動して痩せました!なんて言えないのです。

食事制限を少しずつしていって痩せた。飲み過ぎ・食べ過ぎのリセット用にスポットで運動が活躍

結局のところ私の場合は、

①食事の習慣を少しずつ変えていったこと決め手となった。


糖質(炭水化物)の摂取を低めに抑えることと、低カロリーなタンパク質をしっかりと摂ることが重要との悟りに至って折ります。

②運動はサブ的要素として、食べ過ぎ・飲み過ぎのリセットに活用した。


スポット的に(例えば食べ過ぎ、飲み過ぎのリセットなど)運動するのはとても有効。続くのなら最高だけど。

この組み合わせでうまいこと行ったように思います。

ちっとも参考になりませんが、「習慣はなかなか変えられないものなのだ」といった点を踏まえてダイエット作戦を立てられると、私なんかよりももっと効率的にダイエットできると思います!

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