ゼロ秒思考を読んで、A4裏紙を使ったメモを続けています。気がつけばすっかり無地メモが定着。
今日は、無地のメモを使いだして気づいたことを述べてみたいと思います。
無地はストレスフリーだった!
罫線や方眼が入っていませんので、好きなところに、思いついたまま書いていくことができます。
さながら、広い机を贅沢に使って仕事するようなイメージでしょうか。
どこに書類を置こうと、文具を置こうと、お好きなように!という感じです。
もともと思いつきを書き留めることが目的なのだから、キレイに書く必要も無かった
罫線があることで、これまで書き始める前に書き方を一瞬考えていたことに気が付いたのです。
ペン先が紙に触れるまでのほんの僅かな瞬間、「どこから書こうか、線に沿って・・・」等のよくよく考えてみればどうでも良いことが頭を過っていた様子。
優先すべきは、思いついたイメージをそのまま転写することなのですから、そういった邪魔が入らないに越したことは無いのですね。
考えが発展したとしても、空いてるところに書けばよい
箇条書きのメモを取りつつ、マインドマップ的に発展したとしても、、、むしろ、書いているうちにしばしば考えは発展するので、むしろ無地の方が都合が良いのです。
あ、あれも!といった思考のジャンプをそのまま矢印で飛ばしたり、文字では言い表しづらいイメージを図にしたり。
見栄えにこだわらなければ何でもありというのが良いのです。
自由!って感じが好き
以前は無地メモ帳を見ると「どこから書いたら良いんだろう?」という気分になるので遠慮していたのですが、最近すっかりその良さにハマっています。
思いついたままのぶらり旅をするように、行き当たりばったりにペンを走らせるのも、案外良い!ということが分かりました。
以上、しょうもない気づきネタでした!
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